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クラウドファンディングでニューヨークへ

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私が初めてニューヨークに行ったのは、約3年前の秋とかなり最近のことです。

 

多感な時代に映画や音楽などの影響を受けまくったアメリカ。初めてホームステイしたテキサスがあまりにも楽しくて、どうしてもアメリカの高校に通いたくなった私は、ウィスコンシン州の高校に留学しました。

アメリカは様々な都市を訪れましたが、最大の都市にして、あらゆる職業の頂点の人が集まり、流行の先端を行く、この素晴らしい街に足を踏み入れることがなかったのは、どこかこの街に気後れがあったからだと思います。

 

そんなニューヨークが一気に自分にとって身近な存在になったのは、いくつかのインターネットサービスとの出会いがきっかけです。

アメリカの様々なテックメディアの記事を読むのが日課の私は、新しいインターネットサービスを使ったり、気になったスタートアップを調べるのが大好き。そんな中、個人的に気になったサービスが皆ニューヨークに本社を置いていることに気がつきました。

インターネット業界の頂点といえば、シリコンバレー。大型調達のニュースや大胆な技術など世を賑わせるのもほとんどこのエリアですが、気になったサービスを追って行くうちに、ニューヨークにも急速に大きなテックコミュニティが成長しつつあることを知ったのです。

調べて行くうちにどんどん興味が増し、自分の元に増えてきた興味深い情報が日本でほとんど報じられていないことから、実際自分で行ってみたいと強く思うようになりました。

 

そして、自分が面白いと思ったこの情報を、スライドにまとめてみたところ、大きな反響があり、一人で行ってくるだけではなく、この情報を日本で興味を持ってくれそうな人達に広く知ってもらいたいと思いました。

www.slideshare.ne

 

クリエイティブ系のプロジェクトだけを集めたキャンペーンのためのプラットフォームKickstarterも、ニューヨークスタートアップの一つ。自分もクラウドファンディングというものを使ってニューヨークに行ってはどうかと考えました。

 

そこからはあっという間でした。CAMPFIREでプロジェクトを作り、3週間ほどのキャンペーンで、目標金額の10倍以上、237人もの方が支援してくださり、私は初めてのニューヨークに旅立ったのです。

camp-fire.jp

 

 

(つづく)

 

Disco Curly Fries 伊勢丹新宿店本館 特別展示

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伊勢丹新宿店本館2階にて、Disco Curly Fries(ディスコカーリーフライズ)の特別展示が6/22-7/19日まで開催中です。

 

この展示では、アーティストの作品や作例を、Tシャツや新商品のキャンバス(7,900円)に実際にプリントしたものを展示しています。

 

実際の商品の質感や仕上がりをぜひ見ていただけたら嬉しいです。

 

7月9日は、午後14時〜閉店まで私が現場におります。ご案内させていただくので、ぜひお立ち寄りください。

 

discocurlyfries.com

Disco Curly Fries

 

先月5月25日、インターネットコラージュサービスto.beを運営する、ニューヨークのスタートアップPlanetaと、4年以上前から一緒に仕事をさせてもらっているオリジナルTシャツを作成できるTMIXなどを運営する東京のスタートアップスパイスライフと一緒に、約1年かけて開発した、3DインタラクティブデザインプラットフォームDisco Curly Friesをローンチしました。

 

簡単に言うと、アーティストの素材を使ってリミックスデザインTシャツが3Dモデル上に直感的にデザインできるサービスです。ローンチ企画には素晴らしい6人のアーティストが参加してくれています。

 

まだ、基本的にウェブ版、アイテムもTシャツだけのスタートですが、少しづつアイテムや機能などを追加して行く予定です。

 

discocurlyfries.com

 

私がto.beの創業者Nickと出会ったのは約3年前のことです。

その時の話は日経ビジネスの記事に詳しく書きましたが、当時リリースされたばかりのto.beに興味を持った私が直接コンタクトを取ったのがきっかけで、そこから渡米のたびに訪れ大事な友人の一人となりました。

 

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 出会った当時のNick

 

アーティスティックに創り出された、彼らの数々のプロダクトはどれも最高にかっこよく、飽きることなくテクノロジーを使って次々と新しいプロダクトを作ろうとする姿勢に、大きな刺激と人目を気にせず自分の興味を探求する勇気をもらいました。

 

彼らのオフィスがあるのは、ニューヨークのEast Village。地元の人が散歩やピクニックだけでなく、音楽やスケートなどを楽しむTompkins Square Parkのすぐそばにあります。真夜中まで若者が集うLower East Sideからほど近い場所でもあります。

新しくオープンしたおしゃれなカフェ、レストラン、セレクトショップだけでなく、マーケットや古くから親しまれているジューイッシュデリやダイナー、メキシコや中華系のお店など、新旧多様な場所が混在し、新しいカルチャーが生まれる場所です。

私がニューヨークへ行くとかならず泊まるのも、このLower East Sideです。

 

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そんな、私達が大好きな場所から、Disco Curly Friesは誕生しました。

名前の由来は、酔っぱらって朝方ダイナーで食べるジャンクフードとして知られる(笑)チーズとグレイビーソースのかかったポテトDisco FriesにCurlyという、アレンジワードを加えたものです。Discoには、音楽がリミックスされるようにデザインがリミックスされるようにと2重の意味がかかっています。

 

このブログでは、Disco Curly Fries(略称DCF)と、私の大好きなニューヨークや、テクノロジー、ファッション、アートについて書いていきたいと思います。